東日本大震災復興応援 ちいさなちから

中高生に東日本大震災を自分たちで知り、学び、考え、行動に移すための意識を持ってもらう事を目的としたワークショップを行います。
ワークショップを体感することで、知る意識、学ぶ意識、行動する意識を中高生同士で共感し共有していきます、震災の恐ろしさ、ボランティアの大切さ、募金に対しての意識を自ら深めていき、人を思うことを行動に移せる勇気を作る切っ掛け作りを提案し、中高生に震災から感じた疑問を掘り起こし自ら考え、学び、行動することで将来のボランティアに対する意識を高めることが大切であると考えています、数百年に一度の大災害を目の当たりにし中高生の「自分たちにも何かできるんじゃないか？」という気持ちをもう一度掘り起こし、社会の風化と共に彼ら、彼女らの気持ちの火を消さないこと目的としています。

今の中学生高校生のほとんどが阪神淡路大震災を知りません、今回の日本の大災害を歴史として学ぶのではなく、自分たちの記憶として感じもらうことが今から求められることであるを私は感じます。

東日本大震災を忘れない教室を終えて
プログラム 名古屋市近郊の中学校、高等学校を中心に回らせていただきます。
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。